私のスケッチ帖 ⑦ 金田徳蔵 「路面電車のある街」Ⅶ 京都市 太秦広隆寺」 日本の路面電車の発祥の地、年間4000万人集客する国際観光都市・京都でも市電が廃止となり、路面電車は、「らんでん（嵐電）」と呼ばれている京福電鉄の嵐山線が残るのみである。 嵐山線は、四条大宮と嵐山間7.2㎞のうち77％が新設軌道（専用線）で、残りの併用軌道区間も３カ所に分かれ、太秦広隆寺の併用区間は広隆寺の山門前95ｍのみであるが、山門と路面電車が調和した景観を醸し出している。 HOME 潮騒目次
私のスケッチ帖 ⑦ 金田徳蔵
「路面電車のある街」Ⅶ
京都市 太秦広隆寺」
日本の路面電車の発祥の地、年間4000万人集客する国際観光都市・京都でも市電が廃止となり、路面電車は、「らんでん（嵐電）」と呼ばれている京福電鉄の嵐山線が残るのみである。 嵐山線は、四条大宮と嵐山間7.2㎞のうち77％が新設軌道（専用線）で、残りの併用軌道区間も３カ所に分かれ、太秦広隆寺の併用区間は広隆寺の山門前95ｍのみであるが、山門と路面電車が調和した景観を醸し出している。
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日本の路面電車の発祥の地、年間4000万人集客する国際観光都市・京都でも市電が廃止となり、路面電車は、「らんでん（嵐電）」と呼ばれている京福電鉄の嵐山線が残るのみである。
嵐山線は、四条大宮と嵐山間7.2㎞のうち77％が新設軌道（専用線）で、残りの併用軌道区間も３カ所に分かれ、太秦広隆寺の併用区間は広隆寺の山門前95ｍのみであるが、山門と路面電車が調和した景観を醸し出している。