金海空港〜釜山市庁

8月27日(金)第1日 関空10:00−(JAL967)−金海空港11:25

 金海空港へ着いたときから、釜山市側の歓迎ぶりがよく感じられた。


釜山広域市→拡大図


Lotte Hotelから見た釜山のまち

 まず入国手続きであるが、通常のrouteとは別の、おそらくVIP待遇の別の窓口で手続きを早々と済ませることができた。

 Video Camera等高価な品物は、韓国入国時に登録が必要だが、書類に必要事項を書き、検査官のcheckを受けている間も、「釜山、Symposium !!・・」というような声が飛び交っていた。「この人たちは、釜山市とSymposiumをするためにやって来たので、早く通すように!!」といっているように聞こえた。

 空港を出ると、そこには、市の迎えのバスが横付けされていて、一行はそれに乗って、HOTEL LOTTE PUSANへ寄り、Check-inと食事を済ませ、再度市のバスに乗って、市庁へと向かった。


会場案内の張り紙

 釜山のまちの第1印象は、大阪と同じくらい雑然としていること、道は広いこと、車の運転はかなりきわどいこと、ハングル文字が読めないので、異文化の世界に入った感じがしたこと、等々。

 Lotte Hotel から見たとき、各建物の屋上が、小屋があったり、物置代わりにされていたり、いろいろ、市民の生活が感じられる。

 市庁に到着すると、すぐさま、会場に案内されたが、途中に写真のような張り紙で案内されていた。


HOME   目次へ   次ページ

inserted by FC2 system